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この度、エアロ・アズールでは、Team Eurasia-Museeuw Bikesをスポンサーさせていただく事となりました。今後、こちらのコラムで、若手選手の活動内容を皆さんにお届け致します。是非、応援を宜しくお願い致します!

「vol.8 : 「ベルギーで走る事」とは? 文/チームユーラシア-ムセウバイクス監督 橋川 健」

当初、ユーラシアの選手たちは春と夏の合計5か月のヨーロッパ遠征を計画していた。春の遠征は約3か月、約30レースに出走した。しかし夏の遠征は、予算的な事情と日本でもっとしっかりと力を付けてからでないと、アマチュアとは言えベルギーのレースでは通用しないと考え、海外遠征メンバーの選考を慎重に行った。個々の選手とも話をした中で竹之内 悠を遠征させる方向で調整していた。
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しかし、9月に行われる「ツールドチャイナ」へ、ロードのナショナルチームの一員として彼に声がかかったので、チャイナに行く方向でスケジュールを変更。竹之内のベルギー派遣は延期。しかし、連盟から「ツールドチャイナの日本ナショナルチーム派遣は無くなりました...」との連絡があった為、再選考。そうしたら今度はMTBのアジア選のメンバーに選考され、最終的にはベルギー遠征は中止になってしまった。

チームの事情、連盟の事情、色々な事情で振り回してしまって竹之内には申し訳ない事をしてしまった。また、竹之内のロードナショナルチーム入りは、今後の彼にとってとても良い経験になると思うし、またチャイナでどのような走りを見せてくれるかが楽しみでもあったので、とても残念に感じた。
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結局のところ竹之内はMTBのU23世界選手権代表としてカナダに渡り46位。本人はまだまだ納得していないようだが、ロードやMTBやシクロクロスなど、掛け持ちでできるのは今後の彼にとって大きな財産になると思う。


中村 弦太は千葉国体で4位。決して国体で上位の選手が強い選手だとは思わないが、少なくとも実力がある選手は上位に来ている。こういう成績を続ける事が出来れば、評価はあとから付いてくる筈だ。ベルギーでのロードの活動を絶たれてしまった他の選手たちも、国内外で活躍してくれているのは監督して頼もしく感じている。


今シーズンも残すところ数戦でシーズンが終わる。ユーラシアの選手たちには春先にベルギーで30数レースを走り「ステップアップした」と言い切れるような走りを期待したい。

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