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この度、エアロ・アズールでは、Team Eurasia-Museeuw Bikesをスポンサーさせていただく事となりました。今後、こちらのコラムで、若手選手の活動内容を皆さんにお届け致します。是非、応援を宜しくお願い致します!

「vol.6 : 日本のレース 文/竹之内 悠」

まだ梅雨前線が日本に停滞しているので、じとじと、じめじめとしているけど、7月に入ったので夏はもうすぐそこ。この前、練習中にアブラゼミが鳴いていた。「おぉ!」と思い、ついつい聞き入ってしまったけれど、これが夏本番になって猛暑日にセミの鳴き声を聞こうものなら、「あぁー暑い、セミうるさい」としか思わないだろうなと、思ってしまった。
FEATURE
帰国してからの6月はレース続きだった。僕は、全日本TTに参加、そしてチームみんなは西日本実業団、全日本選手権、宮田ロードと連戦続きだった。特に、全日本選手権はしっかりと抑えたいレースだった。もちろん、ビックレースだし、僕としても結果は出せないまでも、良い走りをしたいレースの一つだった。西日本実業団では、疲れがたまっていたせいか、体の状態が良くなかったために、集団から脱落してしまった。しかし、チームメイトは、みんな最後まで諦めずに頑張って走り続け、好成績を残してくれた。やはり、チームメイトが結果を残すのは嬉しいけど、正直、複雑な気分は少しばかり残る。

全日本選手権は、日本のロードレースで、最も注目される大会だと思う。実際に、会場には多くのロードレースファンの方が足を運んでくれていた。これには本当に驚いた。僕としても、全日本選手権はベルギーで頑張ってきた成果を出すレースだと思っていた。参加するカテゴリーもU-23ではなく、エリートクラス。本当の日本一を決めるカテゴリーに参加出来る事ができる!嬉しいことだ。
FEATURE
今回の全日本選手権でも多くの人が僕に声援を送ってくれた。ベルギーで走ってきた時よりも長く、上りもあるため、辛い。諦めそうな時に、応援されたら、諦めるわけにはいかない。プライドにかけて走るしかない。その思いが積み重なり、結果23位で終える事ができた。


ベルギーで走っていたレースでは、120kmぐらいを3時間かからないほどで走るが、日本のレースは距離が長いし、レースの質も違う。対応力、センス、体力、全てが必要となる。しかし、結局のところ気持ちかな、とレース後にいつも思う。


それにしても、レースは一人で走るものではないと改めて思った。レースの時にサポートしてくださる監督やスタッフの皆さん、チームメイト、応援してくださる皆さん。特に、応援してくださる方の声を直接聞けるのは、日本のレースの良さであると思う。 これからもチームユーラシアをよろしくお願いします。

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